2015年12月7日月曜日

KORG KRONOS X レビュー16(オーディオCDを再生する)

KORG「KRONOS X」のレビュー16です。

KRONOS X には A・B両方の USB端子があるので、
様々な周辺機器との接続が可能です。
 
また、KRONOS X は USBオーディオにもなります。
 
ということで、外付光学式ドライブと接続すると、
オーディオCD を再生することができます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今回は、BUFFALO の「DVSM-XE1218U2/B」という
DVDドライブに適当な CD を入れて動作確認しました。
かなり昔に買ったものです。
 
なお、KRONOS X は、USB規格Ver. 2.0に準拠、
ハイスピード(480 Mbps対応)となっています。
 
特別な設定は不要で、KRONOS X と 外付光学式ドライブを
USBケーブル(A端子 ⇔ B端子)で接続するだけです。
 
そして、DISK → Audio CD → Play Audio CD と
進むと、オーディオCD の再生画面が表示されます。
画像の赤枠部分については後述します。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
再生/停止は、SEQUENCER の
START/STOP スイッチで操作します。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
エフェクトは、SAMPLING → IFX → Insert FX で設定します。

例えば、IFX1 にリバーブを設定し、DISKモードのオーディオ
CD 再生画面に戻り、赤枠の L/R を IFX1 にすると、聴いて
いる曲にリバーブが掛かります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
リッピングも可能なので、サンプリングで
遊んだりするのも楽しそうですね。
 
サンプリングについては今後機会が
あったら記事を作成したいと思います。
 
ちなみに CD はダニエル・パウター(Daniel Powter)
のアルバムです。個人的にすごく懐かしいです。

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